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執筆者の写真永島 里恵

2022年4月29日

今日は、冷たい雨です。

こんな日は、手作業が進みます。かれこれ17年程、一番古いお付き合いの生徒さん達から預かった作品の仕上げが終わりました。いつもは皆さん自身で仕上げるのですが、会場の時間の都合で今回は、お預かりした物です。

ピカピカの物と燻した物(銀製品の表面に硫化銀を生じさせ凸部は光沢を出し、凹部は黒く陰影を出す)で、それぞれに雰囲気が違いませんか?

私はいつも「仕上げ(磨き等)もデザインの一つ」とお伝えしています。真っ白に焼き上がった純銀粘土に表情が生まれます。


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